教育行政機関を中心とした建設事業、土木事業により人々の暮らす環境づくりに貢献してきた当社では、今後も社会開発、経済発展、環境保護に取り組み、将来も住みやすい地球を守るために行動します。
近年、地球温暖化による自然災害や異常気象など、地球環境に関するさまざまな問題が多発しています。また、私たちが構築した社会では働き方改革が提起されるなど、社会と企業のあり方も見直されています。
私たちは環境や社会の諸問題に率先して行動し、より良い地球環境と社会をつくるため、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」と「カーボンニュートラル」の達成に貢献します。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで
採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際目標です。
世界中の主要な企業がSDGsへ積極的に取り組むことを宣言している中、忠英建設は、あるべき役割を認識し、社員一人ひとりが取り組みに参加します。
品質向上に向けた社内管理体制の整備に取り組み、最新鋭の技術で豊かな地域づくりに貢献します。
具体的な取り組み地域に密着した企業として、環境に配慮した施工を通じて豊かな地域社会の実現に貢献します。
具体的な取り組み積極的な人財育成や有給休暇の利用促進により、働きがいのある職場環境の整備など、ワークライフバランスの実践に取り組みます。
具体的な取り組み清掃ボランティアなどへの積極的な参加や、各種インターンシップの受入れを通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
具体的な取り組みカーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味しています。
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
カーボンニュートラル達成に貢献すべく、温室効果ガスの排出量の削減に取り組みます。
日本では建設機械による温室効果ガス排出量の油圧ショベルの占める割合は約6割だと言われています。そのため、忠英建設ではこの油圧ショベルを中心に建設機械のハイブリッドモデルへのモデルチェンジを随時行うことで、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。